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市場の自由と規制

『世界経済を破綻させる23の嘘』ハジュン・チャン著
この本はすべての人に読んでもらいたい。私はこの本を読んでそう思った。
なぜなら、この本は物事には多面的な見方があると教えてくれるからだ。
例えば、リーマンショックが起きる前までは
「市場は自由でないといけない」という考えから
規制緩和が流行していた。
日本でも、銀行で保険を扱えるようになったし、
投資信託も販売もできるようになった。
その勢いで世界中で自由と規制緩和が蔓延し、空前の好景気が続いていた。
(日本はその勢いに乗り損ねていたが)
そのため、サブプライムローンといった
本来は規制されるようなローンであっても何の問題もないかの
ように実施されていた。
その結果、サブプライムローン問題が発生し
やがてはリーマンショックへと繋がった。
そして、今やいかに証券会社や銀行を規制するのかが
世界中で話題になっている。
では、「市場は自由でないといけない」という考え方は消えてしまったのか。
いやそうではない。
「市場は自由でないといけない」という考え方は今でも十分に
生きている。
しかし、ここでいう自由とは私たちが考えるような自由ではない。
そう、自由とは相対的なもの、主観的なものなのである。
これが、『世界経済を破綻させる23の嘘』で言っている嘘の一つなのだ。
言ってみれば、「市場は自由でないといけない」と言いつつ
完全な自由などありえない。
なぜなら、最低限のルールすらなければ市場で取引など
怖くてできないからだ。
自由市場主義者たちは自分たちにとって都合の悪いルールを
持ってきて、そのルールで市場が歪んでいると主張するのだ。
だが、自分たちに必要なルールには全く触れない。
こうすることで、市場は自由にすべきだと世界中に広めていったのだ。
あなたは今、集中できていますか?

『最強の集中力』ルーシー・ジョー・パラディーノ著
あなたは、今よりももっと集中力を付けたいと思ったことはないだろうか?
もし、今もそう思っているのなら、『最強の集中力』をお勧めします。
集中力と刺激との間に相関関係があることは良く知られています。
刺激が強すぎれば、興奮状態となり、集中しているというよりも頭に血が上って
仕事やスポーツをするどころではなくなるでしょう。
逆に刺激が弱すぎるのも問題です。刺激が弱すぎるとやる気が出なません。
そのため、体がだるく感じたり、頭がぼんやりしたりするでしょう。
では、刺激がどれくらいの時に私たちは集中しやすくなるのでしょうか。
それは作業内容や個人によって違うため、一概に説明することは難しいのです。
しかし、この『最強の集中力』では「集中ゾーンへの8つの鍵」と題して
どうすれば、集中力を持った状態に自分を持っていけるのかを実践しやすい形で
教えてくれています。
「集中ゾーンへの8つの鍵」は3つの大きなスキルに分けることが出来ます。
感情スキル
思考スキル
行動スキル
の3つです。
今回はその中から「感情スキル」と8つの鍵の1つである「まずは自分を知る」ことについて
ご説明します。
「感情スキル」とは、自分の気持ちを感じ取り、
それを極力自分にプラスになるように調整する能力のことです。
例えば、自分が今作業に飽きて、集中力が散漫な状態なのか
あるいは
適度の集中できているのか
などを自分で判断できるようになります。
また、集中できていないときは、どのアクションをすべきなのかが分かるようになります。
次に、感情スキルの1つ「まずは自分を知る」について、ご紹介します。
『最強の集中力』では、鍵1つ1つに対して3つのヒントが紹介されています。
心の番人
アドレナリン・スコア
自分は今、何をやっていないか?
の3つです。ここでは、心の番人について、ご説明します。
私たちは感情というレンズを通して、周囲を眺めています。
レンズによって、世界がバラ色に見えることもあれば、歪んで見えることもあります。
心の番人とは、自分が今どんなレンズを掛けているのかを教えてくれ、
レンズがなければ世界がどう見えるかを気付かせてくれる存在です。
心の番人がいることで、無駄な時間を過ごすことなく、残業せずにすむようになるでしょう。
例えば、次のようの状況を考えてみましょう。
机に向かって仕事をしていると、廊下から楽しそうなおしゃべりが聞こえてきます。
あなたは思わず席を立ち、会話に加わろうとします。ところが、そこでふと思いなおし、
心の番人の声に耳を傾けてみましょう。
番人の率直な意見はこうです。
「きみは退屈しているね。でもこの仕事は今日仕上げなくちゃ」。
番人の意見を聞いた瞬間、頭の中で二つの選択肢が浮かびます。
・廊下のおしゃべりを無視して仕事を続ける
・席を離れて気晴らしにちょっと雑談に加わる
どちらも悪くない選択肢です。
いずれにせよ、計画性のない行動
自分の席で会話に聞き耳を立ててぼんやりする
喜んで雑談に加わり際限なく油を売る
よりはましでしょう。
心の番人がいなければ、仕事が終わらずに残業するハメになります。
けれど番人の助けを借りれば、残業せずに仕事を終えて夕食までに帰宅できます。
と、このように『最強の集中力』では
あなたが集中できるようにさまざまなヒント・アクションが詰まっています。を読んで集中力をつけて、
あなたが今よりももっと時間を有効
ぜひ、『最強の集中力』
ネットショップを始めてみませんか?

『成功者しか知らないネットショップ運営』竹内謙礼著
自分だけのお店を持ちたい人、
自分が好きなものを他の人にも紹介したい人は
一度ネットショップについて、勉強してみることをお勧めします。
『成功者しか知らないネットショップ運営』は
自身もパソコン初心者の頃にネットショップを展開し
年商3億円にまで売り上げを伸ばし、
その後、コンサルタントとなった竹内謙礼さんが
儲かるネットショップの運営ノウハウを余すことなく紹介しています。
出店の方法、ネットショップでの儲けかた、お客様の探し方・集め方、広告の打ち方まで
ネットショップを始めるうえで必要な情報を紹介しています。
中でも役に立ちそうなのが、「ページとメールマガジン実例添削」です。
ページやメールマガジンの悪い例と良い例のポイントを解説し、
ページのイラストや実際のメールマガジンを例に悪い点・良い点を具体的に説明しています。
『成功者しか知らないネットショップ運営』を読んだだけで
成功するわけではありません。
しかし、この本に書かれていることを忠実に貫けば
きっとあなたのネットショップは大きく成長することでしょう。
現状に満足していませんか?

『成功は一日で捨て去れ』柳井正著
おそらく日本でユニクロを知らない人はいないのではないでしょうか。
そのユニクロの社長である柳井正さんが社長に復帰してからの
悪戦苦闘ぶりを記したのが、本書『成功は一日で捨て去れ』です。
ユニクロは不況下でも増収増益を達成し、いまや海外にまで
その勢力を伸ばしています。
新聞・雑誌でもいろいろと取り上げられています。
もちろん、社長である柳井正さんもよくテレビなどにも顔を出しています。
そういった雑誌や新聞の記事やテレビのインタビューなどを
聞いていると非常に厳しく、常に挑戦し続ける印象を受けました。
『成功は一日で捨て去れ』でも、その印象は変わりませんでした。
いえ、むしろ強まったといっていいでしょう。
それは、本書のタイトル「成功は一日で捨て去れ」にも表れています。
『成功は一日で捨て去れ』を読んだ感想を一言で言えば、
「柳井正さんは実践の人なんだ」ということです。
例えば、「企業経営は、何でもやってみないと分からないことが多い。」や
「観察するとデータが作れる。つまり数値化できる。何か手を打つと、その数値が変わるから、手を打ったことが
正しかったかどうか証明できる。」
などの言葉に強く表れています。
特に「経営というのは、実行し実践することである。」とも言い切っています。
そんな柳井正さんだからこそ、常にベンチャー精神を忘れずに
挑戦し続けられるのでしょう。
私も『成功は一日で捨て去れ』を読んで、考えてから始めるのではなく
まず、始めることから実践していきたいと思います。
そして、やがては考えながら動くを実践していければと思っています。
日本の未来を決めるのは私たちだ

『なぜ真のリーダーがいないのか』リー・アイアコッカ著
クライスラを立て直した伝説的な経営者、リー・アイアコッカが
2008年に出した本が、この『なぜ真のリーダーがいないのか』です。
『なぜ真のリーダーがいないのか』の舞台はアメリカです。
2008年当時のアメリカではいろいろな問題が噴出していました。
しかし、誰もそのことを真正面から見つめようとしない状況を
アイアコッカは厳しい口調で非難しています。
『なぜ真のリーダーがいないのか』に出てくる状況は
今の日本ととても良く似ています。
特に、ここ数年は日本の政治のリーダーとも言うべき
首相が短期間に何度も変わるという異常な事態が続いています。
だからこそ、『なぜ真のリーダーがいないのか』を読んで
真のリーダーを私たち自身が見極める必要があるのではないでしょうか。
『なぜ真のリーダーがいないのか』は4つの章に分かれています。
リーダーとは何か、政治とは何か、経済とはなにかを主張しています。
そして、最後の章で、私たちが何をしなければならないのかを
率直に提案しています。
この中で、本のタイトルにもなっている「真のリーダー」とは
どういった人を指しているのかをご紹介しましょう。
アイアコッカはリーダーシップの条件として9つの「C」を上げています。
好奇心(CURIOSITY)
独創的(CREATIVE)
コミュニケーション(COMMUNICATION)
人間性(CHARACTER)
勇気(COURAGE)
信念(CONVICTION)
カリスマ(CHARISMA)
力量(COMPETENT)
常識(COMMON SENSE)
そして、最大の「C」としてクライシス(CRISIS)を上げています。
リーダーは作られるものであり、生まれつきのリーダーなどいない
危機に陥ったときにこそ、リーダーシップは鍛えられる。
といっています。
今はどの場所でもリーダーシップを求められます。
だからこそ、『なぜ真のリーダーがいないのか』を読んで
「真のリーダー」を目指そうではありませんか。



